美容室・サロン公式アプリを作る2つメリットと2つの資産

サロンOMO活用術コラムをご覧いただきありがとうございます。

この記事では、美容室・サロン公式アプリを作成するサービス「サロンOMO」を導入する2つのメリットと、運用することで得られる2つの資産についてお話します。

withコロナ時代の美容室・サロン経営には絶対に必要なことですので是非ご一読ください。

 

目次

1.美容室・サロンが公式アプリ作成するメリット①自力集客の強化

サロンOMOとは、あなたが経営する美容室やサロンのブランドで、iPhoneやAndoroid対応の公式スマホアプリを作成するサービスです。

ゆりかご_アプリ概要

美容室・サロン公式アプリを作成するメリットは、新規のお客様を定着させて、来店する頻度を高くする効果を生むことです。

つまり自力で集客する力が強まる!というメリットがあります。

今後のサロン経営には、この自力集客の仕組み作りは非常に大事になります。

本章では、その理由を解説します。

 


1-1.withコロナ時代の美容室・サロン集客

緊急事態宣言も解除されて、自粛ムードもある程度収まりを見せつつありますが、都心や観光地を中心に感染拡大が心配される声も少なくありません。

このように、新型コロナの影響によって『外出する』ということのリスクが高まりましたよね。

Go to キャンペーン事業などをきっかけに、リベンジ消費と呼ばれる一時的な客数の増加はあるかもしれませんが、それでも外出を控える慎重な人は少なくありません。

そのため、今後は『外出する価値』が、以前よりも高まります。

コロナ以前のように「空き時間があるから、ちょっと寄っていこうかな?」とか「たまたま通りかかったからネイルでもしていこう!」といった、通りすがり来店客(飛び込み需要)が減ることが予想されます。

通りすがり来店客

また、テレワークが普及し、それをそのまま続ける企業もいますので、仕事のために移動する人も以前より減るはずです。

そして、海外では、いまだに油断できない状況が続いている国も多いためインバウンド(つまり、外国人観光客)の需要が復活するのもかなり時間がかかります。

さらに、絶対に起きてほしくありませんが感染拡大が再度起こる可能性も0ではありません。

 

あなたも、そういった 人々が外出しずらい という状況の中で、客数を増やすために「大々的に広告を打つ!」という行動は、やはりやり辛いのではないでしょうか?

そんな状況ですから、自分たちで集客する仕組みを作ることが、最も大事になるというわけです。

美容室・サロンの公式アプリを作ることで、それが実現できるようになります。

 


1-2.自力集客の重要性

自力集客が強まる!とはどういうことか?を説明するために、具体例としてクーポンサイトに頼らなくても集客できるようになる事例を紹介します。

 

まず始めに「クーポンサイトに集客を頼っている状態」というのはどういうことか?を、まず説明します。

クーポンサイトに集客を頼っている状態それは、お客様がクーポンサイトを見て、あなたの美容室・サロンを発見して利用する。
そして、後日再び利用する時もクーポンサイトを使う。

というのがクーポンサイトに集客を頼っている状態です。

この状態では、クーポンサイトを解約した途端に集客することが出来なくなり、ずっと広告費を払い続けるというリスクを負うことになります。
2019年4月に大手クーポンサイトの掲載料の値上げがあったように、今後もさらに値上げする可能性もありますし、ポイント手数料も予約発生のたびに毎回請求されるため、そのコストは馬鹿になりません。

しかも、お客様にはクーポンサイトから「別なサロンの宣伝」が頻繁に届くようになるので、あなたのサロンを離れるきっかけを多く作ってしまうようになります。

ですので、一度ご来店いただいた方は、ちょっと言い方は良くないですが、しっかりと自社で囲い込んでいただき、2回目以降の集客は全て自社で行うことが大事です。

 

ここで誤解がないようにお伝えしますが、クーポンサイトに掲載することは決して悪い事ではありません。
集客できるのであればドンドン活用するべきですが、大事なのは使い分けなんですね。

「新規客はクーポンサイトなどの広告で集客をして、2回目以降の来店、リピーター様は自社で集客する」

こうしたツールの使い分けをすることが大事になります。

ツールの使い分け

私たちはクライアント様と一緒に、こうした使い分けを実現する販促を実施しています。

 


1-3.自力集客の具体策

それは、「クーポンサイトに集客を頼っていた状態」、つまり新規客も再来客も全てクーポンサイトを経由して予約してもらっていた状態を、再来客には、自社のネット予約を使ってもらうように工夫したことで、クーポンサイトの予約手数料を削減できて、定着率をアップすることができました。

そして、再来客の来店頻度をアップして、リピーター様で予約をいっぱいにして、クーポンサイトなど広告の依存度を少しずつ下げていくことに成功しています。

こうして、クーポンサイトの掲載プランを下げて費用を削減できたり、ポイント手数料というコストを大幅に削減することにも成功しています。

さらに、このような仕組みを作ることは、広告に集客を依存し過ぎずに、自力で集客もできるようになりますので、リスクの分散にもなります。

 

この図は、実際のサロン様の予約受付データです。

脱クーポンサイトグラフ

グラフのピンク色が大手クーポンサイトからの予約で、黄色が自社の予約でして、自力集客の仕組みを作ってから数か月後には、クーポンサイトからの予約を78%から19%に減少させつつ、全体の予約数が255回から287回に増やせています。

自分たちで集客する力がUPして、クーポンサイトの依存から脱出してきているのが分かります。

いまアプリをご利用いただいている、たくさんのサロン様が自力集客の強化して広告経費の削減に成功しています。

 

もちろんこちらは広告を否定する意味ではありません。

「まずは、新規集客の受け皿となる自力集客の仕組み『サロン公式アプリ』を作りましょう。そして軌道に乗ったら、広告費をかけて新規集客したりするなど、更なる飛躍を目指しましょう!」というのが、私たちが推奨するサロン集客の形です。

 

ご参考までに、私たちのクライアント様の事例を紹介します。

成功事例のご紹介東京都に複数店舗あるリラクゼーションサロン様のグループでは、サロンOMOで公式アプリを作ると同時に、自力集客の仕組み作り、広告効果を最大化させることに成功しました。

たった8ヶ月で自力集客力が2.3倍になり、新規予約数が413%も増えました。

しかも、それと同時に、いくつかの店舗ではクーポンサイトの掲載プランを下げて広告費を50%以上の広告費を削減することにも成功しています。

知足常楽様の事例

などなど、この他にもたくさんの店舗で、脱・クーポンサイトと自力集客の仕組み作りの成功事例が出ています。
その他の詳しい事例詳細についてはお問合せください。

 

2.美容室・サロンが公式アプリ作成するメリット②リピート率UP

それでは次に、美容室・サロンが公式アプリを作成することで『リピート率がUPする』

つまり、新規客が定着し、顧客の来店頻度がUPする秘訣について解説します。

 


2-1.美容室・サロンを繁盛させる法則

秘訣を解説する上で、まず始めに私たちが行ったアンケート調査を紹介します。

美容室・サロンを頻繁に利用するお客様3,000人に「サロンをリピートするのをやめた理由」に関するアンケートしまして、その結果、サロンをリピートするのをやめた理由のTOP3は「価格に不満」「忘れてた」「何となく」という理由でした。

こうした理由での離反を、再来店の仕組みを作って解決しないと、繁盛サロンになることはできません。

 

繁盛サロンになれない理由ですが、例えばあなたのサロンで広告費をかけて10名の新規顧客を獲得したとします。

再来店の仕組みがなく、定着率が低いと、2回目以降の来店人数は少なくなってしまいます。

非効率な新規集客

客数が増え辛いので、またお金をかけて新規集客をすることになり、コストがどんどん大きくなってしまいます。

再来店の仕組みを作って定着率をUPしないと、せっかく広告費をかけて新規集客したとしても、ザルで水をすくような、非常にもったいない結果となってしまいます。

こうしたもったいないことにならないように離反理由TOP3を解決する必要がありますが、実は、こちらはサロンがお客様に定期的にコミュニケーションを取ることで全て解決することができます。

 

価格に不満を解消するには

まず「価格に不満」が解消できる理由ですが、人間には、定期的にコミュニケーションを取っている相手に対して、好意的な印象を持つようになる!ということが分かっています。

こちらは心理学用語でザイアンスの法則とか単純接触効果と呼ばれるものです。

「価格に不満」を持って離反していたお客様にも、定期的に「あなたの美容室・サロンの魅力やこだわり」を伝えるコミュニケーションを取るようにすることで、「あなたの美容室・サロンの価値」を教育することができるようになります。

価値が伝わると、来店当初は「安いから」という理由で来店していたお客様でも、「あなたのサロンが好きだから」という理由で来店するファンに育てることができます。

その結果、「価格に不満」での離反を解消でき、定着率が大きくUPします。

 

忘れてた・何となくを解消するには

次に「忘れてた」とか「何となく」という離反ですが、定期的なコミュニケーションを取ることで「忘れれないように」「再来店する理由ときっかけ」を作ることができますので防ぐことができます。

こうした仕組みをアプリで行うことで、お客様が定着しやすくなり、さらに再来店するまでの日数間隔を短くする、自力での集客が成功できています。

 


2-2.リピート率UPの具体策

それでは次に、あなたの美容室・サロンの公式アプリを作ったあとに、私たちが実施することを紹介します。

美容室・サロン公式アプリには『顧客管理』の機能がありまして、下記の画像は実際の管理画面です。

ロイヤルカスタマー育成MAP

この画面は、ロイヤルカスタマー育成MAPと申しまして、簡単に紹介します。

こちらは美容室・サロンが持つ全顧客を来店回数などが多い順にグループ化して、リピート状況などを一目で把握できるマッピング機能になっています。

 

何回来店したか?で顧客をグループ分け

どのようにグループ化するかと言いますと、まずサロンを初めて利用した新規客は、全てこの図の一番左上の緑色にマッピングされて、その新規客が再び来店するとその左側の2回客にマッピングされていきますので、この図の横の軸は何回来店したかの軸です。

来店回数が多い順

つまり来店回数が多いほど右側にマッピングされます。

ですので、この一番上の右端の緑のグループは、最も来店回数の多いVIP客グループというわけです。この図では137人いることが分かります。

 

いつ来店したか?で顧客をグループ分け

そして、縦の軸は最後にいつ来店したかの軸で、例えば3ヶ月来店がないと図の2段目の黄色にマッピングされて、さらに3ヶ月来店がないと3段目の赤色にマッピングされて行くような感じです。

つまり離反しそうな顧客ほど、図の下の方にマッピングされます。

例えば一番左下の赤色は、1回もリピートしないで離反した新規客のグループになり、この図だと13891人いることが分かります。

 

リピート状況が一目でわかるMAP

このように各顧客グループが何人いるか?が一目で分かり、どんなお客様なのか?というのは枠をクリックすれば顧客名簿がリストアップされる!というのがサロンOMOの顧客管理機能です。

下記の図で言うところの、緑色のグループをたくさん増やせばリピート率が高い!ということになりますので、その場合はサロン経営が順調である!ということになります。

VIP客を増やす

特に、一番上の段の緑の人数を増やすことは売上UPに直結します。

黄色や赤色にマッピングされた離反客を、いかにして緑色のグループに引き上げるか?というのが繁盛サロンを作るためのミッションと言えまして、このMAPなら、それをシンプルに把握することができます。

 

リピート率UPのフォローを自動で行う

先程もお話しましたが、サロンにリピートするのをやめる顧客の多くは「価格に不満」や「何となく」とか「忘れていた」という理由ですので、

定期的にお客様にアフターフォローなどのメッセージを配信して、「忘れられないように」「再来店のきっかけを作る」ことで、関係性が向上し、離反するのを防ぐことができます。

そして、新規客を固定客化して、来店する頻度もアップさせる効果を生む!ということが、これまでの実績から分かっています。

メッセージ配信

ということで、私たちのクライアントのサロン様に提供するサービスでやっている販促は、新規来店客に後日アフターフォローメッセージを配信して、次回も予約してくれるようにアプローチします。

そのメッセージを送っても来店しなかったら、さらに別のメッセージを配信して、次回予約してくれるようにアプローチして、それでも来店がなければ、さらに別のメッセージを配信して、次回予約してくれるようにアプローチする。

あとはこれを各客層で繰り返して、離反客を減らし、VIP客を増やし続ける!といったリピート販促を実施しています。

そして弊社では、こちらを全て自動的に行えるようにメッセージの作成や配信設定をサポートしますので、サロン様には手間はかかりません。

 

離反しそうな顧客に気付ける

さらに、各グループの枠をタップする。

例えば、この右下の離反しそうなVIP客グループをタップすると、対象となる顧客がリストアップされます。

顧客リスト表示

その離反しそうなVIP客限定のキャンペーンを企画して、再来クーポンを配信する!という販促も簡単にできます。

サロンワークをしながらだと最近来店したVIP客は覚えていても、最近来店のないVIP客というのは、なかなか把握できません。

VIP客はサロンの売上に大きく貢献してくれる大事なお客様ですので、離反しそうなことにしっかりと気付いてアプローチできる仕組みも持っています。

 

個別アプローチはマーケティングの理想形

これらのような個別でメッセージを配信する販促はリピート率を大きくUPさせることができます。

その理由は、個別メッセージには、お客様との関係性を向上させる効果があるからです。

アプリが自動配信するメッセージの内容は、SNSやLINE@などでの発信でよくみられる新商品やキャンペーンのリリースではありません。

個別配信が重要

顧客の来店情報に合わせてアフターフォローのメッセージを配信したり、顧客のお誕生日をお祝いするメッセージを配信するなど、顧客それぞれに合わせた内容のメッセージを、適切なタイミング配信して、高品質なコミュニケーションをとり続けます。

SNSやLINE@などのように、新商品やキャンペーンのリリースなど、美容室・サロン側の都合で何かあった時だけ発信するのではなく、こうした顧客とサロンとの「One to Oneのコミュニケーション」が関係性を向上させて、ファンに育てるのです。

これはSNSやLINEなどでは、出来ないことです。

 


2-3.効率は14倍も違う

そして、このような仕組みを持つ事は、美容室・サロンの売上がUPすることに繋がっていきます。

リピート率UPは売上UPに直結する理由については、弊社の統計データを紹介しながら解説します。

弊社では現在2,500店以上の美容室・サロンのクライアント様がおりますが、その中から数百店舗をピックアップして「お客様のサロンの売上に対する貢献度」というのを来店回数の多い少ないで、新規客、中間、固定客という3つの客層に分けて、それぞれを比較しました。

その結果、新規客はサロンの売上全体の5%に貢献してくれており、中間層は約15%の貢献、そして、固定客は売上全体のなんと約80%に貢献してくれている!ということが統計データから分かっています。

新規客と固定客の売上貢献度の差を比較すると、何と14倍!にもなります。

客層別売上貢献度

つまり固定客1人は、新規客の14人分の価値がある!というわけです。

そのため、この固定客が離れないように維持して、増やしていくことはサロンの売上UPに直結する!というわけです。

同じコストをかけるのであれば、新規集客にコストをかけるよりも、リピート維持にコストをかける方が圧倒的に効率が良い!というわけです。

美容室・サロンが集客をしていく上で、再来店の仕組みを用意しておくのは、繁盛サロンになるための鉄則のルールです。

その数ある仕組みの中でも、美容室・サロン公式アプリの販促なら、手間をかけずにサロンワークに集中しながら、しっかりとリピート対策できるため、サロンOMOによる公式アプリの運用を強くオススメします。

 

成功事例のご紹介実際にサロン公式アプリの運用例を1つ紹介しますと、長野県のサロンナチ様では、リピートの仕組みを作ってから月4万円もDMなどのコストを削減することに成功し、売上は1.8倍にUPしました。

salonNachi_アプリ概要

このように、たくさんの美容室・サロン様でアプリ販促の成功実績が出ています。

 

3.サロン公式アプリの運用で得られる2つの資産

そして、アプリを運用し続けることで、あなたのサロンの大切な資産を作ることにも繋がります。

その資産とはアフターコロナ時代にも負けないお客様との強い絆となる「顧客台帳データ」という資産。

そして、どんな販促がお客様が喜ぶのか?という「販促ノウハウ」という資産が作れます。

 

この2つは、withコロナで非常に重要となる資産です。

インターネットが普及した現代では情報が得やすいため、ちょっとした販促アイディアなどはライバルに簡単に真似されてしまいます。

そんな中、「顧客台帳データ」と「販促ノウハウ」というのは、ライバルには絶対に盗めず、コロナなどの時代の変化にも対応できる、とても重要な資産だと言えます。

サロンOMOで作る公式アプリなら、サロンワークに集中しながら無理なく、このような資産を作ることができる!というのが当社だけが持つ最大の強みです。

また、アプリには通販の機能もありますが、コロナの最中では多くの店舗様で、通販機能をご利用いただき、「来店がなくても売上が作れた!」ということで大変好評でした。

withコロナの時代では、これから何が起こるのか?は誰にも分かりません。

私たちはそんな状況にいるわけですから、そんな中で、通販など新しいことを始めた時に「すぐ注文してくれる顧客」が『いる』のと『いない』のでは、大きな差が生まれます。

顧客情報を集めて活用できる環境というのは、これからの時代、本当に大事になりますので、それが作れることもサロンOMOで作成する公式アプリだけが持つ強みだと言えます。

 

4.まとめ

サロンOMOで作成する公式アプリだけが持つ強みをまとめます。

サロンワークに集中しながら、しっかりとリピート対策の仕組みを作ることができます。

その仕組みはシステムと弊社スタッフの販促サポートによって自動化させることができます。

せっかくシステムを導入したのに、運用が難しかったり、現場スタッフの負担を増やしてしまっては意味がありませんからね。

そして、私たちは「アプリを作りましたので後はご自由にお使いください」という売り切りのサービスではありません。
あなたの販促パートナーとしてメッセージの作成代行など様々な面でサポートさせていただきます。

 

アプリの機能などを詳しく紹介する資料もありますので、そちらの方も是非ご視聴ください。

お問合せもお気軽に下記からご連絡ください。

 

それでは、この記事は以上となります。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。